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0088 フロストの地に生け垣と鳩をクリアガラスで浮き出させたボール。 |
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0050 カメオの地に黄土色形のヴィトリフィカシオンを施し、エッチングとグラヴュールでばらの実を描いた重厚なボール。サインはDとNを組み合わせた珍しいものです。 |
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0043 クリアガラスにエナメルと金彩であざみを描いた「公爵の食卓セット」。 |
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0049 レモン色とこげ茶のカメオを施した地に、エナメルで花水木を描いたタンブラー。ガラスの層の厚さは1センチ程度。サザビース鑑定済み商品。 |
| ドーム一家は、1871年の普仏戦争敗戦によって、兄オーギュスト・ドーム(Auguste Daum 1864-1930)が18歳、弟アントナン・ドーム(Antonin Daum 1864-1930)が7歳の年ナンシーに移住した。 父のジャン・ドーム(Jean Daum 1825-1883)は1878年にナンシーの古いガラス工場を買収して、ガラス工場主となった。 オーギュストは1879年、アントナンは1887年に父の工場に入って、それぞれ経営と図面の制作を担当した。 1878年のパリ万国博でエミール・ガレが大々的な成功を収めた後、アール・ヌーヴォーの潮流がヨーロッパを席巻した。 ドーム兄弟も1889年にガレ・スタイルの色被せガラスの試作を始め、後にパート・ド・ヴェールを導入するアマルリック・ワルターをはじめとする多くのガラス工芸家、美術家を招聘した。 その主要な技法は、木型や金型を使った吹き込み、パート・ド・ヴェール技法、そしてドームの独特のヴィトリフィカシオンやアンテルカルレールの技法である。 ドームの作品は風景文やヴィトリフィカシオンをうまく生かしたものに秀作が多い。他にパート・ド・ヴェールの小容器や小動物、エッチング文様の上にエナメル彩色を施した山水風景の花器や容器に秀逸なものがみられる。 |