ポートレートの女性たち 6.レカミエ夫人
ジュリエット・レカミエ(Juliette Recamier)は
1777年12月4日リヨン生まれ。
1793年に30歳以上年上の銀行家ジャック・レカミエと結婚しています。
彼女のサロンには多くの文人・政治家が集まり、彼女はその中でも
スタール夫人、シャトーブリアン、バンジャマン・コンスタンと
親しかったといわれています。
1811年にナポレオン1世と対立し、パリを追放された後、
1815年、夫の事業が失敗し家運が傾き始めると夫との離婚を画策しますが、
夫は離婚に応じず、1819年以降はパリのオー・ボワ修道院で
隠遁生活を送ります。
シャトーブリアンをはじめ、モンモランシーなどの政治家や文人たちと
恋愛関係にあったことが知られています。

レカミエ夫人の肖像画は数多くありますが、
下の1枚はジャック=ルイ・ダヴィッドによるもので
ギリシャ風の衣装を着ています。

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