スナップ
ずうっとやらなければと思っていた「人形の服にスナップをつける」
というのを、今日やっとやりました。
写真の人形の服にはなぜかボタンもスナップもなく、
後ろを安全ピンでとめてあったからです。
スナップ(点ファスナー)が開発されたのは第一次大戦の頃だそうです。
手縫いのアンティークの衣装ならともかく、
いくらビンテージでもミシン縫いの服なら
スナップがついていてもよさそうなのですが。
服を脱がせたり着せたりするときに
いちいち安全ピンを外したりつけたりするのは面倒ですし、
服地に開いたピンの穴だって広がるかもしれません。
第一、指でも突いたら大変です。
……というわけで、お売りするときにはもちろんお断りするのですが
下着と服にスナップを2個ずつつけたので
簡単に脱ぎ着させられるようになりました。
ちなみにいわゆるファスナー
(=ジッパー、チャック(線ファスナー))の発売の方が
点ファスナーより早かったことを、今回調べて初めて知りました。
面ファスナー(マジックテープ(商標))の発売はずうっと後のこと。
服飾の歴史は奥が深いです。
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