シフォン、オーガンディー、タフタ……
洋菓子にシフォンケーキというふわふわのおいしいケーキがありますが、
名前の由来は布地のシフォンだそうです。
シフォン【chiffon】
ごく薄い平織りの絹織物で精練を施さないもの。
ブラウス、スカーフ、ベールなどに用いられる。絹モスリン。
シフォンは高級生地ですし、実際目にすることはあまりないですねぇ。
現在は、化繊で作ったものをシフォンと呼ぶこともあるようです。
私が布地の名前を覚えるようになったのは
海外小説が好きだったこともありますが、
習い事の発表会で着る衣装を自分で縫うようになってから。
絹などの高級生地でドレスを縫うことはむろんできないので、
もっぱら化繊のオーガンディーやサテンを愛用しておりました。
オーガンディー【organdy】
薄くて半透明の、張りのある綿・絹などの織物。
夏の婦人服や造花などに用いる。
サテン【satin】
繻子(しゅす)。
繻子織りにした織物。帯地・半襟・洋服地などに用いられる。
オールドノリタケを扱っているので、ノリタケが生産していたモリムラドールと呼ばれる
ビスクドールも扱っていますが、
洋服は現行品も含め、実にいろいろな素材のものを着ています。
オリジナルのワンピースは木綿です。
その他、ウール(混紡)、
オーガンディー、
サテン、
タフタ、
シルク、などなど。
ミシン縫いでも明らかにプロでない人の手になるものや、
手縫いのものもあったりして、
以前の持ち主の思いのこもった服だということが感じられます。
人形達に買い手がついて新しいお宅に行くとき、
以前の持ち主の愛着を受け継ぎ、
大事にしていただけるようにといつも願っています。 |